イギリス女一人旅。
2006-01-17T13:22:19+09:00
emigo29
2004/6/25から7/4まで巡ってきました。 写真150枚以上!(お薦めはBathとTunbridge Wells) ハリポタのロケ地も行きました。 シメは結婚式に出席です♪
Excite Blog
映画「プライドと偏見」みてきました!
http://emingland.exblog.jp/4041212/
2006-01-17T11:50:04+09:00
2006-01-17T13:22:19+09:00
2006-01-17T11:50:04+09:00
emigo29
P.S.部門
昨夜、六ヒルの映画館に「プライドと偏見」を見に行ってきました!
1/14に封切られたばかりですが、月曜の夜とあってすいてましたよ。(ホリエモン事件で報道陣は大勢いましたが)
本作品はジェーン・オースティン原作の「Pride and Prejudice」(=高慢と偏見)を映画化したもの。18世紀のロンドン郊外に住む5人姉妹の一家をベースに、恋愛模様や男女の機微、階級社会などが興味深く描かれています。
タイトルにもあるように、男女の「プライドと偏見」が、恋愛の障壁や悩みとなるのが現代にも通じるところがあって、女性にはかなり楽しめます。ヒロインのキーラ・ナイトレイの熱演もよかったし、相手役のMr.ダーシーの彼もナイス。原作を読んでから観ても、映画の後に読んでもいいでしょう。
この作品に影響を受けて、「ブリジット・ジョーンズの日記」が書かれたのは有名な話。ブリジットの相手役の名前(マーク・ダーシー)は、本作品のMr.ダーシーからきてるんです。
さらにさらに、イギリスBBC製作で超人気になった連ドラの「Pride and Prejudice」では、Mr.ダーシー役をコリン・ファースが演じました(こちらも超ハマリ役!)。コリン・ファースはその後、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」でマーク・ダーシーとして出演してるわけです。
映画「ブリジット~」も、本作品も、ウィットに富んだ恋愛モノがお家芸のWORKING TITLE FILMSによるもの。
前置きが長くなりましたが、私がこのイギリス旅行で訪ねたBathのコスチューム博物館には、このBBC製作の連ドラ版「Pride and Prejudice」の衣装が見られるんですよ!今回の映画とはちょっと違う雰囲気で、また思い出すと面白いですね。]]>
皇太子の再婚、現地よりナマ情報!
http://emingland.exblog.jp/2494285/
2005-04-12T16:09:56+09:00
2005-04-12T16:18:21+09:00
2005-04-12T16:10:46+09:00
emigo29
P.S.部門
昨夏、イギリスでのWedding Partyに参加した私としては興味深く思っていたら、イギリス在住の新婦より、現地発ならではの貴重な、しかも笑える情報がメールで届きました。
本人の承諾を得て、以下に転載します。
ちょっと長いけど、ぜひご覧ください!
************************************************
未来のイギリス国王と王妃の結婚式は市役所で行われました。つまり、みんなにも出席していただいた私の結婚式と同じってことです。
カミラ夫人とチャールズ皇太子は、ダイアナさんと結婚する前からの関係で、結婚後も不倫関係はずっと続いていて、それがダイアナさんの拒食症や離婚の原因であり、ダイアナさんは特に日本では悲劇のヒロインとして未だに人気があるよう。
チャールズ皇太子はこの30年来の愛人であったカミラ夫人と晴れて結婚するにあたり、おめでたい一方で、法律上の議論がしばしば行われました。
二人は再婚同士なので、教会では結婚式を挙げることができません。
やむなく、「civil marriage」と呼ばれる役所での式(私と同じ)となるわけで、「(役人を呼んで)ウィンザー城で行う」と婚約発表したのです。
しかし。
ウィンザー城には結婚式を行うライセンスがなく、逆にウィンザー城でそのライセンスを取得したら、今後3年間は王族でなくても、誰にでも使用する権利が生まれてしまうことが発覚。(というか、それ位の常識もないっつーこと!)
ウィンザー城は女王の居城であり、一般人に3年間も開放するなんて冗談じゃないっ!と逆鱗に触れたのか?
急きょ、ウィンザー城近くのギルドホール(商工会議所)で行うことに変更、エリザベス女王は市役所での挙式には参列しない、(そのかわり式後に城内での教会の祝賀儀式を開く)と、再び発表。
さて、役所での挙式には結婚資格証明が必要です。
私もやったように、前もって役所の掲示板に結婚日時と両人の氏名が公表され、反対のある人は申し出ることになっています。
そこで。
なーんと、6人もの反対者が出たのです!それもひやかしじゃなくて大真面目、もちろん。
相手は将来の国王だからね。こんなこと、日本じゃ○翼に刺されます。(笑)
教会の大司教も、「チャールズはカミラ夫人の元夫に、不倫について正式に謝罪すべきだ」と声明を出しました。反対された結婚が無効かどうか、いや、そもそも国王となるべき人が役所で結婚すること自体が違法だ、と毎日のように議論されていました。
かつて、イギリス国王は新しい女性と結婚するために妃に罪を着せ投獄し、首をはね、離婚でき
るように宗教まで新しく作った歴史がある。
それが今では、法律に従って市民と同じ、役所で挙式するようになったのだから、ホント民主主義って偉大だ・・・。
どうにか結婚まで秒読みとなった時、ヨハネ・パウロ2世が亡くなり、その葬儀の日が二人の結婚式予定日でした。
これでエリザベス女王に結婚式に参列しない、最高の「言い訳」ができた!とまで報道され、挙式は延期。
そして、やっと。
これも王室の歴史に残るであろう、女王不在の異例の市民方式による挙式が行われました。女王主催の祝賀セレモニーには、ミスター・ビーンズのローワン・アトキンソンも出席。女王はジョニー・イングリッシュを観たのかしら。
祝賀セレモニー後のカミラ夫人は、チャールズ皇太子よりも積極的に、少数ながらも集まった市民に握手して回り、まるで選挙運動中の立候補者のようでした。相当な覚悟ができているよう。
ちなみに、私のメールした情報はBBCテレビやラジオのニュースを聞き流したもので、新聞などの活字で確認していないため、正確さには欠けるかも?9割はいけてると思うけど。
最後のオチ。
ヨハネ・パウロ教皇は天国でダイアナさんに会い、チャールズたちの結婚式を邪魔してくれてありがとう、とお礼を言われたとか・・・BBCの人気コメディ番組より♪
************************************************
この貴重な情報、どこまで日本で報道されているのかしら?(笑)
また面白いネタを聞いたら、UPしたいと思います!お楽しみに~
]]>
そうこうしてるうちに、2005年2月も半ば。
http://emingland.exblog.jp/2033797/
2005-02-16T12:57:30+09:00
2005-02-16T12:56:06+09:00
2005-02-16T12:56:06+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
私の趣味の(域を越えてるかも?)スキーシーズンが始まって、とても書いてる時間がなくなってしまいました。
というのは言い訳で、時間が経って忘れかけちゃってるんですねぇ。。。
アメリカは旅行というより、住んでいたこともあって、新鮮さがないし。。。
そんな感じで、楽しみに待っててくださった方、申し訳ありません!
ギブアップです。
でも。
2005年もまた、どっかフラフラと行くはず。
今年は原点回帰ってことで、アジア(恐らく中国)をテーマにするか、はたまたW杯の下見がてらオーストリアでのスキー合宿をやるか、悩んでます。
「ここに行ってこーい!」
ってオーダーが入れば、意外にコロっと行くかも知れません。
とりあえず、リクエストがあれば投げてくださいませ。
]]>
NY→LA旅行記は・・・
http://emingland.exblog.jp/850814/
2004-11-05T18:20:00+09:00
2004-11-05T18:16:14+09:00
2004-11-05T18:16:14+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
もうしばらく、しばらく、お待ちくださいませ。]]>
ヒースロー空港へ向かう地下鉄。
http://emingland.exblog.jp/365233/
2004-09-27T14:21:14+09:00
2004-09-27T17:13:37+09:00
2004-09-27T14:21:14+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
読んでくださった方、コメントくださった方、どうもありがとうございました!!!
(※海外一人旅は年内にもう1度予定してるので、続編 in USAをお楽しみに~)
さて、この1枚は、ピカデリー・サーカスの駅から地下鉄でヒースロー空港へ向かう際、
ホームに来た電車を撮ったもの。ホームも電車も、明るくて清潔、安心ですね。
カラーやデザインもお洒落な感じです。
空港行きの電車だけあって、車内は大きなスーツケースを抱えたお客さんが3割くらい。
45分くらいで無事に空港に到着しました!安くて早いアシです。
JALのカウンターに行ったら、長蛇の列。
うわーと思ったら、そばに誰も並んでいない「電子チケット」専用カウンターがあり、該当者の
私は自分でサっとチェックイン。JALのサービスはなかなかGoodかも。
そして無事に21時発の便に乗り、帰国しました。
ちなみに、自宅について夕食を食べた直後、猛烈な腰痛に襲われて、翌日・翌々日も会社を
休んでしまったのです・・・なんと生まれて初めてのギックリ腰に!
原因は、重いスーツケースをいつも右手で引っ張ってたこと、帰りの飛行機ではずーっと同じ
体勢で爆睡してたこと等。(※この2点はカイロプラクティックの先生に言い当てられました)
今は全快しましたが、死ぬほど痛かったです。皆さんも旅行では気をつけてくださいね。
このブログを読んだ方が「イギリスっていいかも」なんて思ってくださったら、とても嬉しいです。
Thank you,
Emigo
PS わたくし、来月はNYとロスに行ってきます♪
NYは4度目ですが、オススメの場所・店などご存知の方、ぜひ教えてくださいませ!
]]>
ピカデリー・サーカス駅の構内
http://emingland.exblog.jp/339709/
2004-09-24T17:02:47+09:00
2004-09-24T17:02:47+09:00
2004-09-24T17:02:47+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
切符を買う前に、どうしてもトイレに行きたくて探したら、構内にふつうにキレイな公衆便所が
ありました。広いし明るいしで、ホっとしました。
結局1回も券売機でチケットを買ってないなーと思いつつ、くせで窓口で「ヒースロー空港、
片道でお願いしまーす」と買いまして、改札を通ってホームに向かいました。
]]>
最後に、ピカデリー・サーカスで
http://emingland.exblog.jp/339665/
2004-09-24T16:56:47+09:00
2004-09-24T16:56:47+09:00
2004-09-24T16:56:47+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
近くにあったスーパーで駆け込みで紅茶パックをまとめ買い。
紅茶には税金がかからないし、ほんとーに安い!日本で買うときの3分の1です。
他にお土産にするようなもの、あんまり無いかなぁ。。。
ハロッズだって東京の三越に入ってるしなぁ。。。
とりあえず、地下鉄の駅に入る前に、適当にパシャパシャ撮ってみました。
]]>
ノッティング・ヒルでの出逢い。
http://emingland.exblog.jp/320098/
2004-09-22T09:16:15+09:00
2004-09-22T09:31:13+09:00
2004-09-22T09:16:15+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
の映画が好きな私としては、やはり見逃せない!
・・・というわけで、バスでやってきました、ノッティングヒル。
20年位前は治安が悪い地域らしかったんですが、アーティストが住み着いてお洒落な街に
変貌したらしい。今はこんな感じに高級住宅地です。
住宅街に沿ってあるポート・ベロー通りというのがアンティークや雑貨、古着など、こじんまり
した店がずらっと並ぶ人気ストリート。
ちょっとお土産を買って、休憩しようと小さなバーに入りカウンターでビールを注文。
これが今回の旅行で最後のギネスかしら・・・なんて感慨にふけっていたら、たちっぱなしで
飲んでた私に、隣の優しそうなおじいさん(後で55歳と判明)が、自分の席を勧めてくれた。
しかも、自分の紺のカシミアセーターを席に広げて。さすがジェントルマンの国だわ♪
おじさんと楽しく人生談義をしつつ、回りの席の人やバーテンのかわいい女性ともおしゃべり
しました。ちょうどウィンブルドンの試合を店内で放映してて、イギリス人選手の活躍ぶりに
みんなで盛り上がりました。
ベルギーの美味しい白ビールもおごってもらっちゃった!
楽しい時間はあっというまに過ぎて、そろそろ空港に向かう時間に。
「Emigo、次はいつ来るんだい?クリスマスにはまたきっとおいでよ」
と、目を潤ませているおじさんと握手を交わし、お店を後にしました。]]>
ナショナル・ギャラリー inside
http://emingland.exblog.jp/305324/
2004-09-20T17:07:38+09:00
2004-09-20T17:07:38+09:00
2004-09-20T17:07:38+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
絵画コレクションは世界でも有数と呼ばれるだけあって、じっくり観たら何日かかるのか。。。
私が楽しみにしていた、レンブラント、モネ、ゴッホの作品も鑑賞できました。
残念なのは、日曜で混雑していたため(子供も多かった)、好きな絵をじっくり観るのが
できなかったことかな。
]]>
ナショナル・ギャラリーで、係員のおじさんと衝突!?
http://emingland.exblog.jp/305297/
2004-09-20T17:01:56+09:00
2004-09-20T17:01:56+09:00
2004-09-20T17:01:56+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
この正面玄関から入るには、私のスーツケースをゴロゴロひっぱっていけないなーと思い、
建物向かって左側の別の入口(車椅子の方も利用しやすい)から入ろうとしたら、係員に
止められた。
係 「ここから入っちゃだめだよ!」
私 「だって荷物が大きいから、いいですよね?」
係 「だめだめ、そんな荷物じゃだめっ」
私 「大英博物館なら預かってくれるわよ!(怒)」
係 「とにかくお断り!」
・・・どうして、「申し訳ないけど」の一言がいえないんだろーね。
ギャラリーから近いチャリング・クロス駅でも、日曜だから手荷物預かり(有料)はクローズ
だったし。困ったなぁ。あきらめきれない。。。
はた、と思いついた私。
そうだ、ロンドン三越が近くにあったっけ。
買い物すれば預かってくれるかも!
さっそく三越にいって、店員さんに尋ねたら、快く預かってくれた!さすが三越じゃ!
(ちなみに祖父も母も日本橋三越本店勤務で、当然我が家でデパートといえば三越です)
で、意気揚揚とナショナル・ギャラリーに出直したのでした。
※おまけ話。
ロンドン三越店に17時過ぎに荷物を取りに寄ったら、なんと閉店した直後!
まだ中に店員さんが片付けをしていたので、慌てて警備員を呼んで開けてもらい、無事に
荷物を受取れたのでした。ふぅ~、間一髪でした!
]]>
曇り空の、トラファルガー広場
http://emingland.exblog.jp/305188/
2004-09-20T16:45:48+09:00
2004-09-20T16:45:48+09:00
2004-09-20T16:45:48+09:00
emigo29
8. 再びLondonへ
この日の21時のJALで東京に帰るわけで、やり残したことをやっつけに舞い戻りました。
まずは、ネルソン提督の像が有名なトラファルガー広場。
日曜とあってか、結構な人出ですね。
これは広場に向かって建つ、ナショナル・ギャラリーから撮りました。
]]>
タンブリッジ・ウェルズ駅、帰国の日(7月4日)
http://emingland.exblog.jp/256146/
2004-09-14T13:02:24+09:00
2004-10-18T12:16:04+09:00
2004-09-14T13:02:24+09:00
emigo29
7. Tunbridge Wells
駅につくとエイドリアンが「ちょっと待ってて、確認するから」と駅舎に入っていき、電車が
ちゃんと来るかチェックしてくれました。
別れ際にハグと握手。
ちょっとウルっときてしまいそうで、そそくさと改札のほうに向かってしまいました。。。
振り返ると、走り出した車から2人が手を振ってくれました。
で、タンブリッジ・ウェルズ駅のホームです。
アナウンスでは定刻と言っていたけど、やっぱり5分遅れで電車は来た。(笑)
]]>
お世話になったステイ先。
http://emingland.exblog.jp/256109/
2004-09-14T12:57:09+09:00
2004-09-21T09:42:18+09:00
2004-09-14T12:57:09+09:00
emigo29
7. Tunbridge Wells
2晩ともリビングで、京都や着物、イギリス文化、彼らの息子さんのことなど、いろんな話を
しました。
お宅の玄関を家の中からパシャ。
泊めていただいたお部屋。
翌朝、朝食をいただいて、ローバーで送っていただくとき、お宅の前で記念撮影。
愛犬も元気よく後部座席に。
]]>
パーティの終わりに、もう1つパーティ!
http://emingland.exblog.jp/256064/
2004-09-14T12:47:49+09:00
2004-09-21T09:32:10+09:00
2004-09-14T12:47:49+09:00
emigo29
7. Tunbridge Wells
彼のイメージにしたらしい、ブランデーのモチーフ付きケーキに、彼も入刀。
(こういうケーキは海外ならではって感じ!)
]]>
ブーケ、ちょっとイラレで遊びました。
http://emingland.exblog.jp/250268/
2004-09-13T19:42:30+09:00
2004-09-13T19:44:36+09:00
2004-09-13T19:42:30+09:00
emigo29
7. Tunbridge Wells
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/